先日、新聞で興味深い記事を目にしました。
年齢を重ねても元気でいるためには、筋肉の一定水準の維持が必要であり、又その筋肉量は、何歳からでも増やすことが出来ると書かれていました。
特に、膝を支える機能や歩行は、お尻やももの筋肉が関係しているとの事でした。
ダンスをしている時は、足を始めとして、全身の関節や筋肉がしなやかに使われます。
楽しくダンスを踊りながら、“ 貯筋 ” をして、いつまでも若く、アンチエイジングを致しましょう。
お問い合わせ先
社交ダンス教室の葵ダンススタジオ
電 話 （０５２）９６１－９２２９
メール 758@aoi-dance.jp
世間では、残暑まだまだ厳しき折、葵ダンススタジオの生徒の皆さんは、クリスマスの発表会に向け、お稽古に勤しんでいます
発表会当日は、ホテルのフロアーにパネル板でダンスのフロアーを作り、その両サイドの発表者の出入りの所には、目隠し用に ついたてを置きますが、発表する生徒の皆さんは、そのついたての裏で 小鳥たちが寄り添う様にして、順番を待っています。
少し緊張ぎみで立っている人もいれば、冗談を言い合ってお互いを励まし合っている人達もいます。
発表を終えた人が、通路を晴れ晴れとした顔で戻って来るのを、出番を待っている人が、うらやましそうに見送っている様子は、ご本人達の緊張をよそになんだかほほえましくさえ感じます。
涼しくなる頃までには、スムーズにステップ出来る様、蒸し暑さにめげず、元気で、がんばって頂きたいと思います。
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